更新日:2021/03/22
■払い戻し方法は、購入したプレイガイドごとに異なりますのでご自身の購入先をご確認ください。
※各プレイガイドの払戻受付期限にご注意ください。
”SUPER ROCK 2020 with CLASSIC
ヴィットリオ・グリゴーロ featuring 清塚信也”
主催:株式会社アーチ・エンタテインメント / 協力:BSフジ
オペラ界の新星でポスト3大テノールとの呼び声も高いヴィットリオ・グリゴーロと、知識とユーモアを交えた話術と繊細かつダイナミックな演奏で全国の聴衆を魅了し続ける清塚信也とのコラボレーション。
クイーンの楽曲をはじめとした80年代の代表的な洋楽を演奏します。
【 公演スケジュール 】
<公演名>
”SUPER ROCK 2020 with CLASSIC ヴィットリオ・グリゴーロ featuring 清塚信也”
<日程>
2020年11月24日(火) 19:00開演 (17:00開場)開催延期となりました。
新型コロナウイルスの影響で延期となっている本公演の振替公演の調整を行っておりますが、出演者と会場のスケジュールが合わず、会場を変更することとなりました。
現在、変更先の会場を選定しておりますが更なる時間を要しこれ以上お待たせすることはできないと判断し、全席の払い戻しをいたします。
公演を楽しみにお待ち頂いておりました多くの皆さまにはご迷惑をお掛け致しますが、諸般の事情をご拝察の上ご理解を賜りますよう何卒お願い申し上げます。
※弊社アーチチケットにてご購入いただきましたお客様は現在、抽選予約券をお持ちいただいております。払い戻しの際は抽選予約券をチケットとして行います。
<会場>
東京ガーデンシアター会場変更となります。現在調整中
<出演者>
ヴィットリオ・グリゴーロ / 清塚信也
<料金>
S席 ¥12,500 A席 ¥9,800
※全席指定
※未就学児入場不可
※ソーシャルディスタンス(社会的距離)確保の為、各政府機関・各自治体の指針・ガイドラインに従い、収容人数を制限した参加人数で実施いたします。
【 演奏予定曲 】
・Bohemian Rhapsody / QUEEN
・Somebody To Love / QUEEN
・Sunday Morning / Maroon 5
ほか
※予告なく演奏曲を変更する場合があります。あらかじめご了承ください。
【 各種プレイガイド 】
この度の再公演延期に伴い、現在新規販売を停止しております。
◇販売再開・再発売について◇
なお、振替公演のチケット再販売開始日程については、追って公演公式HP等で告知致します。
※開催にあたって随時更新しております→『新型コロナウイルス感染症への対応について』
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ヴィットリオ・グリゴーロ Vittorio Grigolo
公式Facebook / 公式Instagram / 公式HP
1977年2月19日 イタリア アレッツォ生まれのテノール歌手
■ヴィットリオ・グリゴーロ バイオグラフィ
長年オペラ界の頂点に君臨してきたイタリアは、若いテノール歌手ヴィットリオ・グリゴーロとともにまたそのステージに戻ってきたことを宣言し、彼の格別な声と素晴らしい才能は世界中の報道で称賛されてきました。
2010年にロイヤル・オペラ・ハウスでのデビュー作品「騎士デ・グリューとマノン・レスコーの物語」は、The Guardian(イギリスの新聞)に「今までオペラ・ハウスで聴いた中で最も素晴らしいデビューだ。彼は流れるような声、素晴らしい容貌、天性のセンスなど役に求められるものすべてを持っている。」と大絶賛されました。
トスカーナのアレッツォで産まれ、ローマで育ったグリゴーロは、わずか4歳で音楽への情熱を見出し、その数年後にはバチカンのシスティーナ礼拝堂聖歌隊に入隊しソリストとして活躍しました。
13歳でオペラ「トスカ」で羊飼いの役として初公演を行い、その後も熱心に練習を続け、23歳で史上最年少テナー歌手としてミラノのスカラ座の舞台に立ち大成功を収め、それから数年で、リッカルド・シャイー、ロリン・マゼール、ズービン・メータ、リッカルド・ムーティ、チョン・ミョンフン、グスターボ・ドゥダメル、アントニオ・パッパーノといった大巨匠の指揮者たちと共演し、世界中の歌劇場に出演しています。
最近では2013年の秋にパリ・オペラ座での「ランメルモールのルチア」に出演し、ミラノ・スカラ座、ウィーン国立歌劇場、メトロ・ポリタン歌劇場では「ラ・ボエーム」に出演。
彼はモーツァルト、ドニゼッティ、ヴェルディ、プッチーニ、グノー、マスネ、オッフェンバック、バ―ンスタイン、そして神聖なロッシーニなどを含めた24のオペラ作品をレパートリーに持ち、 一流のテナー歌手の一人として、ミラノ・スカラ座、ロンドン・ロイヤルオペラハウス、メトロポリタン歌劇場、ワシントン・ナショナルオペラ、ベルリン・ドイツ・オペラ、チューリッヒ歌劇場など世界の最も名声のあるオペラハウスに出演をしています。
彼はライブ・コンサートにも数多く出演し、2008年のシカゴでのルチアーノ・パヴァロッティ・トリビュート・コンサートでは4万人を超える観客の前で歌いました。
2010年にはテルアビブでの「リゴレット」特別ガラコンサートではズービン・メータ指揮イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団と共演し、2011年、2012年にはドイツ、スイスでツアーを行ないました。
また彼のデビュー・アルバム「The Italian Tenor」はゴールド、プラチナセラーになりビルボード・クラシック・アルバムチャートで第一位を獲得し、また収録に参加している「ウェスト・サイド・ストーリー」はグラミー賞にノミネートされました。フランス音楽誌、ディアパソン誌では2010年新人賞に選ばれた。
L’Opera Magazine’s 2011 Opera Awardsでは、2010 年のロイヤル・オペラハウス「マノン」公演での“Des Grieux”がベストテナー賞に、2011年には名声のある“ECHO Klassik Newcomer of the year award”を受賞するなど、いくつもの賞に輝いています。
清塚信也(きよづかしんや):Shinya Kiyozuka
■清塚信也 バイオグラフィ
5歳よりクラシックピアノの英才教育を受ける。中村紘子、加藤伸佳、セルゲイ・ドレンスキーに師事。桐朋女子高等学校音楽科(共学)を首席で卒業、国内外のコンクールで
数々の賞を受賞。
人気ドラマ「のだめカンタービレ」他作品で吹き替え演奏を担当後、2013年には映画『さよならドビュッシー』で岬洋介役として俳優デビュー。2015年TBS系 金曜ドラマ『コウノドリ』(主演:綾野剛)では、ピアノテーマおよび監修を手掛けるほか、役者としても出演。
2017年1月公開映画「新宿スワンII」(主演:綾野剛)、2018年5月に東京・日生劇場ほかで開催した舞台「シラノ・ド・ベルジュラック」(主演:吉田鋼太郎)では劇中音楽を担当するなど作曲家としても活動の幅を広げている、近年では、TVバラエティ番組やラジオ番組へ出演するなど、マルチピアニストとして活躍。
2019年8月16日には邦人男性クラシック・ピアニストとしては史上初となる日本武道館での単独公演を開催。同年、第70回NHK紅白歌合戦に「糸」(島津亜矢と共演)で初出演。
2020年1月13日より47都道府県ツアー「名曲宅配便~ピアノが奏でる特別な時間~」を開催中。
公式HP→http://tristone.co.jp/kiyozuka/