■音楽祭【Harmony for the Future こどもたちの未来のために】とは
本音楽祭は、未来を担う子どもたちとその保護者に向けて「本物の音楽体験」を提供するクラシック音楽フェスティバルです。クラシック音楽を通じて、感動と学びを届ける 2 日間。
親子で楽しめる内容から本格的なリサイタルまで、幅広く企画されています。

［公演日程］

◆当日券◆
会場入り口にて、開場時間より販売します。
当日券：S席 ¥8,000
※支払いは【現金のみ】となります予めご了承ください。
※子供無料席の当日券販売はございません。事前受付のみとなります。

［出演］

［主な演目］

［チケット料金］（税込）

＜子供無料席について＞
◾️4歳〜18歳はＳ席が無料になります。アーチチケットよりお申し込みください。
※子供無料席についても発券手数料等が掛かります。
◾️小学生以下の場合、保護者の同伴が必要です（※１申し込みにつき１８歳以上の保護者１人以上の同伴をお願いいたします）。
◾️4歳未満は入場不可となります。
チケット申し込み：https://www.funity.jp/tickets/arch/showlist
〜2025/9/30 23:59まで【受付終了しました】

［チケットプレイガイド］

◆当日券◆
会場入り口にて、開場時間より販売します。
当日券：S席 ¥8,000
※支払いは【現金のみ】となります予めご了承ください。
※子供無料席の当日券販売はございません。事前受付のみとなります。

東京芸術劇場 大ホール
2025 年 10 月 03 日(金) 開場 13:00 開演 14:00

▼一般プレイガイド（7月26日（土）10:00〜　発売）
 
◇アーチチケット：https://www.funity.jp/tickets/arch/showlist
（無料登録会員※お好きな座席を選べます。）
 
◇イープラス：https://eplus.jp/
 

エリザベート・ピオン プロフィール

《Profile》 Élisabeth Pion 　 Piano（ピアニスト）
カナダ出身。2024/2025 年度「レヴェラシオン・ラジオ・カナダ」に選出。マチュー・ルシエ指揮、アリオン・オルケストル・バロックとの共演作《アマデウスと皇紀》を ATMA クラシックより発表。同年、モントリオール国際音楽コンクール「ビタ＝カッテラン社会貢献賞」、ビーゴ国際ピアノコンクール「ロサリア・デ・カストロ賞」を受賞。
オーケストル・メトロポリタン、トレド交響楽団、モントリオール古典楽団などのオーケストラや、指揮者ケンショウ・ワタナベやトマ・ル・デュク＝モローらと信頼関係を築く。室内楽では、イモージェン・クーパー、ジュリアナ・コッホ、マーク・パドモアらと共演。カーネギー・ホール、バービカンなどにも出演。
作曲家として短編映画《スピリット・オブ・ザ・ツリー》の音楽を担当し、ヴェスヴィオ音楽祭と X ワールド短編映画祭で受賞。ギルドホール音楽演劇学校でローナン・オホラに師事し、現在はエンリコ・パーチェ、ガブリエラ・モンテロのもとで研鑽を続けている。

野々村彩乃 プロフィール

《Profile》 Ayano Nonomura（ソプラノ）
山口県下関市出身。大阪音楽大学で声楽を学ぶ。東京二期会オペラ研修所本科を優秀賞受賞し修了。ウィーン国立音楽大学ディプロマ取得。全日本学生音楽コンクール全国大会を第 63 回高校の部、第 66 回大学の部、それぞれで優勝（両部門優勝は声楽史上初）、日本放送協会賞等を受賞。2016 年渡米し、カーネギーホール（ワイルリサイタルホール）などでリサイタルを開催、好評を博す。これまでに東京フィルハーモニー交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団等と共演。ベートーヴェン「第九」、モーツァルト「レクイエム」等のソリストの他、オペラ「ドン・ジョヴァンニ」ドンナ・アンナ、ドンナ・エルヴィーラ、新作「メドゥーサ」では女神アテーナ役を務めた。

秋川雅史プロフィール

《Profile》 秋川雅史　Masafumi　Akikawa　（テノール）
 
1967年愛媛県西条市生まれ。4歳よりヴァイオリンとピアノを始める。のちに父の指導のもと声楽家へ転向。国立音楽大学・同大学院にて中村健氏の指導を受け、４年間イタリア・パルマにてデリオ・ポレンギ氏に師事。帰国後ソリストとして数々のコンサートに出演。
 
1998年、カンツォーネコンクール第１位、日本クラシック音楽コンクール最高位を受賞
2005年、アルバム「威風堂々」をテイチクTAKUMI NOTEレーベルよりリリース。
そのアルバムに収録された楽曲「千の風になって」が話題をよび、翌年シングルカット。
2006年、第57回NHK紅白歌合戦に初出場。
2007年、シングル「千の風になって」でクラシックの歌手として史上初のオリコンシングルチャート1位を獲得。130万枚もの売り上げとなり、年間オリコンチャート1位獲得。
同年、第47回日本レコード大賞特別賞受賞。
2008年、ゴールドディスク大賞受賞。ゴールデンアロー賞受賞。
2007年、2008年にNHK紅白歌合戦連続出場。
2011年、シングル「あすという日が」を発売。同年NHK紅白歌合戦に4回目の出演
2014年、自身初のベストアルバムを発売。
2014年、新国立劇場オペラパレスにてオペラ「カルメン」ドンホセ役で出演。
2019年、「オリコン平成ランキング」(演歌・歌謡)にて平成総合第1位となる。
2021年、自身初の個展「秋川雅史 木彫展」を銀座・靖山画廊で開催。
2021年、第105回記念「二科展」彫刻部門において自身の彫刻「木彫楠公像」が初入選。
以後、4年連続で入選を果たし、現在、歌手と彫刻家の二刀流で活躍している。
2025年、オペラ「トスカ」カヴァラドッシ役で出演。
日本国際博覧会（大阪関西万博）において、イタリア政府の招聘を受け、オペラ「トスカ」カヴァラドッシ役で出演。
自身初となる完全書き下ろし書籍「子育てこそ最高の生きがい 私の考える教育」を出版。
 
◆「二科展」彫刻部門・入選作品名
2021年 第105回「木彫楠公像」
2022年 第106回「木彫龍図」
2023年 第107回「木彫蛙と蛇」
2024年 第108回「木彫ヘラクレスオオカブトとギラファノコギリクワガタ」